間もなく2023年が終わろうとしています。今日は大そうじを行いました。低学年の教室は、４年生以上がそうじのお手伝いをしたり、ワックスがけをしたりしました。学校がピカピカになりました。

寒風吹きすさぶ中、更生保護女性会の皆様方によるあいさつ運動がありました。気持ちのよいあいさつで、一週間をさわやかに始めることができました。いつもありがとうございます。

学級活動の授業について、町の指導主事の先生にご指導いただきました。。２年生「わくわくお楽しみ会をひらこう」、４年生「タブレット活用宣言」の議題のもと、それぞれ話し合い活動が行われました。司会者が進行を務め、意見を出し合って話し合いを進めていました。

たくさんの表彰の後、なかよし集会が行われました。各学級のスローガン発表の後、「くるみっ子宣言」、「く」くじけずに、「る」ルールを大切に、「み」みんながチャレンジ、「つ」つながり合う、「こ」個性あふれる森戸っ子　をみんなで確認しました。その後、集会委員会の児童による劇がありました。縦割り班になり、劇中の問題に答えながら、その場にあったふさわしい行動について考えることができました。

さかいの町民講師である加納桂輔先生をお招きし、５・６年生がメディア教室を行いました。気軽に使っているスマホやタブレットの「同意」に潜む危険性について、たくさんの資料をもとにお話しいただきました。冬休みを前に、SNSについて考えるよい時間になりました。

５・６年生書写の時間です。５年生は「道」の字をしんにょうに気を付けて書いていました。６年生は書き初めの練習をしていました。冬休みが近づいてきているのを感じます。

茨城県警本部少年サポートセンターから講師をお招きし、薬物乱用防止教室が行われました。薬物の種類やその害について、たくさんの資料を見せていただきながらご講話いただきました。薬物の恐さを知り、危険に近づかない、断る勇気の大切さを学ぶことができました。

すばるの会の読み聞かせがありました。「葉っぱのフレディ」と「Dear Santa　クリスマス」を４年生の教室で読んでいただきました。いつも素敵な本を選んでいただいてありがとうございます。

昨日、予告なしの避難訓練を実施しました。昼休み、楽しく遊んでいるところに警報が鳴って・・・。その後の放送を聞いて、遊んでいる場所からそれぞれ避難することができました。「いざ」はいつ来るか分かりません。自分で考えて行動できる児童を育てていきます。

４年生、道徳の様子です。タブレットを使って意見を集約し、共有しながら学習を進めていました。耳で聞くだけでなく、目からも情報が入るので、友達の意見を理解しやすい利点もあります。

12月４日〜10日までは人権週間です。各学級には人権標語が掲示されています。また、来週にはなかよし集会を開く予定です。持久走の試走も行われました。精一杯がんばる姿に、自然と応援の声が湧き上がっていました。

午後からは、文化庁による「文化芸術による子供育成推進事業　−子供　夢・アート・アカデミー事業ー」がありました。観世流第二十六世宗家　観世 清和 先生をお迎えし、能について教えていただきました。冒頭の「羽衣」では、腹の底から響く「謡」と優雅な舞に圧倒されました。また、先生に続いて「老松」の「謡」の真似をし、能の特徴に触れることができました。最後は「土蜘蛛」を見せていただきました。和紙で作られた蜘蛛の糸と刀の舞に歓声が上がっていました。なかなか見られない貴重な機会をいただき、ありがとうございました。　

３・４校時は自由参観でした。保護者の皆様に児童の学習の様子を見ていただきました。４校時には学校評議員の皆様にもご参観いただき、児童が生き生きと活動している様子をご覧いただくことができました。

校庭では、中学年が持久走の試走をしていました。実際のコースを走って、ペース配分がつかめていたようでした。体育館では、６年生が芸術鑑賞会の会場準備をしていました。よく働く６年生です。いつもありがとうございます。

早朝よりご協力いただき、PTA資源回収が実施されました。各地区から新聞紙や段ボール等の資源を回収し、学校で分別して業者に回収していただきました。収益金は児童の教育活動に有効活用させていただきます。ご協力いただきましたPTAの皆様方、地域の皆様方、ありがとうございました。また、午後からは来年度の本部役員さんを決める会議がありました。