森戸っ子通信 - 202309のエントリ
1年生の帰りの会の様子です。日直さんの司会もすっかり慣れっこです。しっかりと帰りの会を進めていました。「今日のキラリ」はその日にあった友達のよいところを発表する時間です。たくさん手が挙がり、「○○さんの姿勢ががよかったです。」「みんな水泳が上手でした。」などと発表していました。2年生の算数では、三角形と四角形について学習していました。折り紙を切りながら、三角形と四角形について理解を深めていました。
プランターに土を入れようとしていると、6年生が手伝ってくれました。軽々と土を運び、「きれいだなあ。」と言いながら、ていねいにナデシコやコスモスを植える姿に、学校のリーダーとしての頼もしさを感じました。6年生はマリーゴールド等を植えたときもみんなでお手伝いをしてくれました。頼れる6年生です。
地域の方からマスクをたくさんいただきました。これから寒くなると、使う機会が増えてくると思います。有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
友達が作った「ころがるくん」を実際に体験し、よい点をメモしていました。時には、作品の素晴らしさに盛り上がりすぎ、メモを忘れてしまう人もいたようです。
6年生が家庭科でナップザックを作っていました。ミシンは2年目ですが、まっすぐに縫うのはなかなか難しいようでした。進度に差が出る学習ですが、早く進んだ児童がミニティーチャーになって、補助をしながら学習を進めていました。苦戦して完成したナップザックは、大切な宝物になりそうです。
業間休みに通学班の班長会議を開きました。通学班の登下校の状況を確認し、安全な登下校について班長さんに改めて話をしました。班長さん・副班長さんは登下校時に責任をもって、班員のみなさんは班長さん・副班長さんの言うことをよく聞いて、安全に登下校しましょう。
昨日、4年生が社会科の校外学習に行きました。川妻浄水場では、水がきれいになるしくみを実際に見学し、安心して水道の水が飲めることに感謝の気持ちをもつことができました。また、クリーンセンター寺久では、機械化された施設で、次々に粉砕、焼却されるごみの様子を見学しました。できるだけごみを出さないで生活するには、3Rとは・・・たくさんのことを考え、学んだ校外学習でした。
5年生が、学校の田んぼで収穫した稲のもみすりをしていました。児童は、すりばちとボールを使って行う手作業に悪戦苦闘。最後に手作り精米機でもみがらを吹き飛ばしましたが、1時間では精米することはできませんでした。手作業の大変さを実感できる、よい体験ができました。
2年生の学年の本棚に新しい本が入り、その中の何冊かを読み聞かせしていました。児童はお話が大好き。カレーライスのお話では、自分が知っている知識と結びつけながら、お話を楽しんでいました。十五夜の絵は、4年1組の教室で見つけました。とてもかわいらしい、季節を感じる絵ですね。
1年生が先日つかまえた虫のための、快適なおうちづくりをしていました。土や草、えさや水をどこに、どれくらいいれたらよいかについて、グループのお友達と考えながら学習を進めていました。今日は保育園の先生にも参観していただいたので、とてもうれしそうでした。できあがったおうちに児童は大満足。最後はタブレットでしっかりと撮影することができていました。
3年生の教室からリーコーダーの音色が聞こえてきました。しっかりと穴を押さえ、きれいな音色で曲を演奏しようと、練習をがんばっていました。3年生から始まるリコーダー学習、これからたくさんの曲を奏でていきましょう。
1年生が生活科の学習で虫取りをしていました。虫をこわがっている児童もいましたが、得意な児童がリードしながら、楽しそうにバッタやキリギリスを捕まえていました。
3連休明けの暑い朝、更生保護女性会の皆様方に迎えられ、元気に登校できました。いつも元気づけていただき、ありがとうございます。
15日金曜日に、「すばるの会」の皆様による読み聞かせがありました。今回のお話は「かわいそうなぞう」と「蜘蛛の糸」でした。自分たちではなかなか手に取らないようなお話を聞くことができるのも読み聞かせの魅力です。お話を聞いた後、児童の胸にそれぞれ迫るものがあったようでした。