森戸っ子通信 - 202306のエントリ
今日は県西教育事務所からお客様がいらっしゃいました。がんばる児童たちの様子をご覧いただきました。
「先生、花が咲いた」と1年生が元気に教えてくれました。毎日、登校するとすぐに水をあげていた「あさがお」が大きく花を付けました。
今日は、境町の教育長先生を始め、教育委員の先生方を含め8名の先生方に以下の授業の様子を見ていただきました。
1−1「国語」:大きなかぶ
2−1「算数」:かさの単位
3−1「学級活動」:本当のそうじ名人になろう
4−1「SGS」:自分の誕生日言えるかな?
4−2「道徳」:守りたい 自分のじょうほう
5−1「社会」:米づくりのさかんな地域
6−1「算数」:角柱と円柱の体積
参観後、各先生方から「落ち着いた雰囲気の中、授業に真剣に取り組む児童の姿がたくさん見られました」とのお言葉を頂きました。
「サーブが入りません! レシーブは思ったところに帰りません!」 児童にとってソフトバレーは思っていた以上に難しいようです。
2年生が栃木県子ども総合科学館に遠足に行きました。館内では、班長さんを中心にグループごとに見学をしたり、プラネタリウムを見たりしました。お昼には、心のこもったお弁当をとてもうれしそうに食べていました。
「下総 めだかの学校」から二人の講師を招き、顕微鏡でメダカの心臓や血管を観察したり、種類の違うメダカを見せて頂いたりしてメダカの生態について学習しました。メダカの卵も観察できたので、1mm以下の大きさの中にある命を体感し、児童達は目を輝かせていました。
雨の日は、図書室が大人気です。貸出は図書支援員さん、図書委員会の児童が行っています。それぞれに思い思いの場所で、本を手に、くつろいでいました。また、1年生の教室では、先生の読み聞かせを児童が楽しそうに聞いていました。
ペアやグループになり、英語であいさつをし合ったり、アルファベットをなぞったりしながら、1年生も楽しそうに外国語活動を行っていました。
リズムに合わせ、とても楽しそうに動物の鳴き声をまねていました。パンパン「ライオン」「ワオー」・・・