森戸っ子通信 - 201909のエントリ
19日(木),4年生は福祉体験を行いました。社会福祉協議会の方やたくさんのボランティアの方をお招きして行いました。
足の不自由な人や介助する人の気持ちを理解するために,車椅子体験を行いました。
目の不自由な人や介助する人の気持ちを理解するために,アイマスクや白杖を使っての体験をしました。
高齢者疑似体験(インスタントシニア体験)では,おもりの入ったベストや動きを固定した肘当て・膝当てや見えにくくするめがねを装着しました。
児童は,この体験を通して,体の不自由な人やお年寄りの苦労や介助する人の大変さがよくわかり,まわりの人たちを大切にしていこうという気持ちが育ちました。
17日(火),5年生が稲刈り体験を行いました。5月に田植えを行い,9月に収穫します。土地改良区やクボタの方々のご協力により行いました。
実際に,田んぼに入り,鎌を使って稲を刈り取りました。
そのあと,ライスセンターで精米するところを見せていただきました。
最後に,今年収穫した白米を炊いたご飯をいただきました。「ご飯が甘い」「いい香りがする」という声も聞かれました。中には何杯もおかわりをする児童もいました。
なかなか体験することのできない稲刈り,試食等ができて,児童は皆,収穫の喜びを味わうことができました。
13日(金)に,3年生は境町にあるスーパーマーケット「カスミ境店」に行きました。
最初に食育のお話がありました。
次にミッションゲームをしました。このゲームは,食育のお話の中で出てきた「実を食べるもの」「根を食べるもの」「葉を食べるもの」「近くで採れるもの」「みんなが好きなもの」を税抜き1000円以内で選び,レジが通れたら「クリア」というものです。グループで力を合わせ,どのグループもクリアすることができました。
バックヤードも見学できました。自由見学では,店員さんやお客さんにしっかり質問をすることができました。
教室では,学べないたくさんのことが学べて,有意義な時間となりました。
12日(木),4年生が学校の近くにある介護老人保健施設「夢彩の舎」の施設見学に行きました。
ふだんはなかなか見られない施設の中なので,子どもたちは大変興味深く見学をしていました。
職員さんの説明にも熱心に耳を傾けていました。
11月には,お年寄りとの交流も予定されています。
9月7日(土)には,第2回奉仕作業が行われました。
朝7時から8時過ぎまで,校庭の草取りや高木の伐採・剪定作業を行いました。たくさんのPTAの方々にご参加いただき,校庭もすっかりきれいになりました。
暑い中,早朝よりお集まりいただき,ありがとうございました。
6日(金)には,家庭教育学級が行われました。
食育教室では,境二中の栄養教諭の高知先生をお招きして,給食センターでの給食の調理の仕方や栄養面での工夫等のお話を聞くことができました。
親子給食では,親子で楽しく給食を食べ,楽しい時間となりました。
学校歯科医の中村武彦先生からは,「口の中の病気」についてご講話いただきました。
さまざまな角度から,歯みがきの大切さを教えていただきました。参加した保護者の方からも,「虫歯にさせないために一番大切なことは『ブラッシング』だということがよくわかった」という声が多く聞かれました。
9月3日(火)には,地震が起きたときに安全に避難できるように,避難訓練が行われました。「お・か・し・も」の心構えをきちんと守り,放送や先生の指示をよく聞いて,迅速に避難することができました。
長い夏休みが終わり,元気な笑顔が戻ってきました。静かだった学校が,賑やかになりました。
2学期の目標について,二人の児童が発表しました。
校長先生からは,諦めない強い心を持つことの大切さや笑顔で元気なあいさつについてのお話がありました。
表彰も行われました。蓮台チームが境町少年スポーツ大会で準優勝という立派な成績でした。
9月2日から一ヶ月間,教育実習を行うことになりました。上原先生です。
6の1で先生になるための勉強をします。よろしくお願いします。
どの学年もよい姿勢でしっかりと話を聞くことができました。
特に高学年はお手本になっています。
2学期も頑張る森戸っ子です。